【Steam】Valveのゲームを振り返る#2 Counter-Strike編

Steamを運営しているValveが開発リリースをしたゲームを振り返るこの連載。
今回は第2弾として多量に続編が作られ最新作は現在でもValveの主力ゲームである、Counter-Strike(カウンターストライク)について書いていこうと思います。

Counter-Strike


リリース日:1999年6月(正式版は2000年11月1日)
販売機種:PC
日本語化:可
入手先

チーム制競技FPSの金字塔

すべての始まりというやつですね。元々は前回紹介したHLのMODとしてリリースされました。関連記事のIDを正しく入力してくださいその後バージョンアップを重ね、1.6が最新バージョンとして開発を終えています。よくCS1.6と言われ「イッテンロク」等と呼ばれていました。

既にグラフィックは旧旧世代ぐらいのものですし、無料FPSゲームが沢山リリースされている現状でプレイする人は少なく、5年程前に人口は激減してしまいました。

様々な仕様が重なり奇跡的に競技性の高いゲームになったこのゲーム。他のFPSと比較して特筆すべき所は弾が壁を貫通しまくるという所でしょうか。

個人的には初代は他のFPSをしている人間からすると猛者の巣窟という印象でした。
というのもCS1.6の対戦で勝った負けたを楽しむことが出来るレベルの到達点が他のゲームに比べて恐ろしく高いからです。

チーム対戦FPSの個人の強さは撃ち合い・立ち回り・仲間との連携力が主になります。シビアな調整をされた武器で戦うCS1.6の住人達は撃ち合いが強いです。ところがCS1.6は撃ち合いが強さの比重を大きく占めてはいません。

現在流行っているチームFPSのように左上にあるレーダーも高性能では無い上にマップが広く、当然1対複数の戦いが不利なゲームの為、クラン戦を行うのであればボイスチャットは必須という環境です。無料FPSのように初心者サーバーが無いので(あるにはありましたがサーバーネームが初心者用となっているだけ)、遅れてゲームをプレイする初心者は非常に過酷な鍛錬を余儀なくされました。僕もその1人でした。

こちらは年間スーパープレイ集というやつですが、普通はこんなに敵を倒すことは出来ません。

またプロゲーマーも多く生まれ、日本のチームもプロになり海外の大会に出場することもありました。やはり競技FPSの金字塔はCS1.6だと今でも思います。

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Counter-Strike NEO


リリース日:2003年9月頃(オンライン終了済)
販売機種:アーケード
日本語化:済
公式サイト

ゲームセンターでカウンターストライク

Valve社からライセンスを買い、ナムコが独自に開発したゲームセンター用のCounter-Strike。
2010年2月1日にオンライン対戦は終了。オフラインでは遊べるそうですが、もう筐体は見かけませんね・・・。

当然ゲーム内の表示が日本語になっていて、プレイヤーが快適に遊べるように勝敗がわかりやすく開発されていました。
更なる強さを求めてCS NEOのプレイヤーがCS1.6に移行するという流れもありました。

ちなみにアーケードということでなのか、血の表現はありませんでした。

Counter-Strike: Condition Zero


リリース日:2004年4月
販売機種:PC
日本語化:(UIのみ可)
入手先

BOTと遊べるカウンターストライク

これもValve開発ではありませんが、CSをベースにモデルのクオリティを向上させBOTと遊べるようになった作品。更にはシングルプレイが追加されています。

このBOTが当時にしては凄い動きをしていて、面白いです。次に紹介するCS:S以前の化石ゲームをプレイして歴史を感じたいなら、この作品がオススメです。

Counter-Strike: Source


リリース日:2004年11月2日
販売機種:PC
日本語化:済
入手先

物理エンジンでカウンターストライク

Valve開発のSourceエンジンを使用して大幅にグラフィックが向上した作品。最近のゲームと比較するとやはり見劣りしますが、CS:Sぐらいのグラフィックであれば僕は正直満足です。

物理エンジンであるSourceエンジンを使っている為、マップ上にある小物や落とした武器がコロコロ動いたりします。とてもリアルでした。

あとはCS1.6に比べてCS:SのプレイヤーはとにかくAIM(照準を敵に合わせる能力)が強かった印象です。何故かみんな撃ち合いは強かったと思います。

Counter-Strike:Online


リリース日:2009年8月12日
販売機種:PC
日本語化:済
公式サイト

無料で遊べるカウンターストライク

CS1.6をベースにNexon社が開発した基本無料FPS。プレイヤーの年齢層が若い(恐らくNexon運営のため?)ので悲惨なチャットをよく目にしました。

競技としてプレイする人口よりもCS1.6ではサーバーMODという形でプレイすることが出来たゾンビモードを実装しており、ゾンビのほうが流行っている状況でした。

またCS1.6の武器はとてもシビアなことは先にも述べましたが、初心者には本当に扱い辛いものなので反動等を独自に調整したカジュアルサーバーというものもありました。

Counter-Strike: Global Offensive


リリース日:2012年8月22日
販売機種:PC
日本語化:済
入手先

最新のカウンターストライク

最も新しいカウンターストライクです。グラフィックは過去作に比べて圧倒的に良いです。プロの大会も頻繁に開かれており、観戦だけでも結構楽しめます。

ゲーム内で武器のスキンを入手することが可能でレアリティや劣化度などがあり、Steamのマーケットで売買出来たりと過去作をプレイした人間からするとなんだかスゴイという感じです。

今あるのかはわかりませんが、以前はその武器スキンをプロ同士の対戦の勝敗に賭けることが出来ていました。予想が当たれば賭けた武器の相場と試合のオッズによって新たに武器が入手出来る訳なのですが、当然その武器もマーケットで売買が出来ます。

なのでSteamでゲームを購入するには困らない程度儲けているスキン長者もいました。僕も賭けで入手したスキンを売って得たSteamウォレットの残高でいくつかゲームを買いましたね。しかし日本では賭博法に引っかかるとかでボヤ騒ぎが起きていたような気もします。

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