【Steam】Valveのゲームを振り返る#1 Half-Life編

こんにちは、馬場です。
今となってはPCゲームをする人で知らない人のほうが少ないのではというぐらいに成長した、ゲーム配信プラットフォームでありゲームランチャーでもあるSteamそこでは多くの製作会社のゲームを販売しているが、Steamを運営しているValveという会社自らが開発したゲームを関連作品と一緒になるべく時系列順につらつらと書いていく。

今回は第1弾としてHalf-Life。

Half-Life

リリース日:1998年11月9日
販売機種:PC,PS2
日本語化:可
入手先

FPSにストーリー性を持ち込んだ

HLはValve社が一番最初に開発し売り出したFPS(1人称視点)ゲームだ。流石に大学生の僕はこのゲームを発売当時リアルタイムでプレイ出来ていないので、過去に知人から聞いた話や通説から語っていく。

HLは「エイリアンに襲撃された研究所からの脱出」を目的として物語が進んでいく。
現在のシングルFPSはしっかりとしたストーリーがあるものが主流だ。ストーリー無しのシングルFPSを今発売しても全く売れないだろう。なので物語無しならマルチ専用として売り出していくのだ。

HL発売以前のFPSはただ単に敵をバンバン打って倒すアクションゲーム要素が強かった。あったとしても64のゴールデンアイのようなミッション程度。
そこに革命を起こしたのがHalf-lifeだ。史上初めてしっかりとしたストーリーの存在するFPSゲームだった。1人称視点の最大のメリットである、あたかも自分がそこに存在しているような画面で、プレイヤーを作品に没入させたのだ。

革命と同時に大ヒットを起こした結果、この後に発売される多くのシングルプレイFPSはHLに影響を受けていると言わざるを得ないのだ。

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売れまくったし評価されまくった

売上はというと、もう本当にバカ売れしたのだ。ある情報では1998年に発売してから2011年までの間で約980万枚売れたらしい。

980万枚というと同じくバカ売れした宇多田ヒカルの1stアルバム「First Love」と同じぐらいだ。
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更に各雑誌やウェブサイトでその1年で優れたゲームに与えられる賞であるゲームオブザーイヤーを50個以上もかっさらっていったのである。
それほどHLを評価が高く面白いのだ。

そしてこのゲームは意図的にそうしたのかは定かではないが、有志によって作成配布されるMODの開発が容易だったそうだ。それも売上に一役買っていたのではと考えられる。

プレイステーションやDS等のコンシューマー機で普段ゲームをしている方には馴染みのないMODだが、DLCのような追加コンテンみたいなモノと考えて貰えれば良いだろう。
大抵はキャラや武器をスキンを変えたり、プレイ環境を便利にしたりするもの等が多いがCounter-StrikeというMODがもうトンデモナイぐらいにまた売れたのだ。

Counter-Strikeについてはこの連載の続編でまた書くことにする。そろそろCSがMODだった知らない世代も増えてくる頃だろうから。

プレイした感想

今から僕は5年程前に初めてHLをプレイしたのだが「これが今のシングルFPSの原点か・・・!」と感動したのを覚えている。普通に作品として面白いのだ。

しかし1998年のゲーム、今プレイすると流石にグラフィックに満足は出来ない。
ポリゴン感が半端ない登場人物達から化石ゲーム感を味わうのも一興だが、クソみたいな操作性・現在からするとゴミみたいなグラフィックのせいなのか、僕はやたらとこのゲーム3D酔いしてしまうのだ。
3D酔いを醒ますために30分置きに休憩を取りつつプレイをしたので、クリアするまでにだいぶ時間がかかった覚えがある。

関連作品

Half-Life: Opposing Force


リリース日:1999年11月1日
販売機種:PC
日本語化:不可
入手先

HLのスピンオフ第1弾拡張パック。
今で言うところのDLCとして販売された。開発元はValveでは無いが関連作品として一応紹介。正直微妙。
HL本編で敵として出て来る海兵隊の一員となって同時間軸をプレイする、アイデアだけはファンとしては面白い作品だ。

Half-Life: Blue Shift


リリース日:2001年6月1日
販売機種:PC
日本語化:不可
入手先

HLのスピンオフ第2弾拡張パック。こちらも同じくValveの開発ではない。緑よりも更に微妙。
続編であるHalf-Life2に出てくるバーニィという登場人物が主人公となっている。
しかしこのゲームの出来、ゴミである。物好きはプレイしてほしい。

リメイク作品

Half-Life: Source


リリース日:2004年6月1日
販売機種:PC
日本語化:可
入手先

Valveの開発したゲームエンジンであるSourceエンジンを使用したバージョン。
エンジンは当時最新のものを使ったがテクスチャ等は恐らくそのままなので、正直言ってあまり変わってない。
しかし次に紹介する作品が発表されるまでの間、HLをプレイした場合に最もオススメされる作品だったのは間違いない。

Black Mesa


リリース日:2015年5月5日
販売機種:PC
日本語化:可
入手先

非公式開発ではあるがValve公認のHalf-Lifeリメイク作品。宣伝動画を見るとHL:Sourceとは比べ物にならない進化である。
しかし未だにアーリーアクセス扱いで内容も途中までしか制作されていないので、馬場は未プレイ。
完全にリリースされたら購入して、HLを久しぶりに遊びたいと思っているがまだまだ時間がかかりそうだ。

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